第1回(2011)

ティアフルポスター
〈日時〉2011年12月24日(土) 午後1時30分開場 / 午後2時開演
〈会場〉芦屋ルナ・ホール 芦屋市業平町8-24
〈料金〉一般1,000円 / こども(小学生以下)500円 (全席指定)
〈チケット発売日〉11月2日(水)
〈チケット販売所〉芦屋市民センター事務所・芦屋市役所売店・ローソンチケット(Lコード:54121)
〈お問い合わせ〉芦屋市民センター ℡:0797-31-4995
〈主催〉芦屋市・芦屋市教育委員会
〈協力〉ティアフル製作委員会

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<2011どんな作品>


思わず跳ねたくなる作品を上映します。

いぬのお話と、ねこのお話と、ペンギンのお話と、妖精のお話です。

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<まいごのペンギン>

(監督:フィリップ・ハント / イギリス / 24分 / 2009 / 訳:有信優子)

ペンギンが届けたのは、とってもあたたかいおくりもの。英国アカデミー賞アニメーション部門受賞! ほのぼの系エコアニメ。

ある日迷子のペンギンがやってきました。落し物がかりに行ったり、図書館で調べたり、おとこのこは、まいごのペンギンを助けるために必死にがんばります。そしてついに二人は、ボートをこぎだすのです。海での旅は、ゴミが沢山浮いていたり、嵐にあったりと一波乱。やっとたどり着いた場所にペンギンを戻し引き戻ろうとするけど、何だか心にぽっかり穴が開いた気がしてしまいます。

〈まいごのペンギン〉は、ライブ吹替え上映を行います!まるで絵本の読み聞かせのような、やわらかいムードに包まれます。オトナもコドモもウルっとする、絵本作家オリヴァー・ジェファーズの世界。たっぷりとお楽しみください!

そしてこの作品には、あの「キンダー・フィルム・フェスティバル」のプログラミング・ディレクター、藤木美咲さんよりコメントをいただきました!

日本唯一の子どもたちの世界映画祭キンダー・フィルム・フェスティバルで内田恭子さん、山寺宏一さんらがライブで吹替えをし、小さなお子さんから大人まで多くの方を魅了した本作。ストーリーは勿論、映像をみるだけで癒され温かい気持ちになる作品です。
(キンダー・フィルム・フェスティバル プログラミング・ディレクター 藤木美咲)

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<Between us, ダーシェンカ>

(ナレーション:小山薫堂 / 音楽:岩崎元是 / イラスト:JIRO(木下綾乃), 佐々木ハヤト / 制作:gaku nakata design, HIBIKI / 2005・2008 / 日本)

私たちの間には、いつも君がいた。小さな街の、小さな家で、繰り広げられた小さな幸せ物語。

カレル・チャペックが書き記した原作「ダーシェンカ」を題材にした、もう1つのダーシェンカ物語です。もちろん原作の雰囲気を大切にしながら、子犬が成長していく中での大きな事件、そして小さな幸せを描いています。それでは、ダーシェンカとチャペックが過ごした、小さな街の小さな家の話しをしていきましょう。

この作品をずっと探していました。そして、ようやく出会うことができたのです。まるで絵本がそのまま映像になったような、やさしい質感。手触りのよいイラストと心温まる音楽が、カレル・チャペックさんとダーシェンカをそっと包んでいます。そして、胸に染みこんでくるナレーションはあの小山薫堂さん!(映画「おくりびと」の脚本などで知られる、あの小山さんです!)貴重な貴重な今回の上映、ぜひお見逃しなく!

上映にあたり、小山薫堂さんとN35のスタッフの方にたくさんのご協力をいただきました。そしてそして!その小山薫堂さんご本人から、うっとりとするコメントが届けられました!

小さな街の小さな家に訪れた、小さな幸せ物語。チャペックさんとダーシェンカが過ごす日常に気持ちの良い音楽が重なり、優しい気持ちになれる作品です。天使も微笑む真冬の夜に、大切な人とどうぞ一緒に、召し上がれ。
(放送作家/脚本家 小山薫堂)

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<こまねこのクリスマス>

(原作・監督・キャラクターデザイン:合田経郎 / アニメーター:峰岸裕和・大向とき子 / 2009 / 日本 / 20 分)

ひとコマひとコマ愛をこめて制作されたコマ撮り人形アニメ-ションがあなたの心に、あたたかくてほっこりした陽だまりをお届けします。

どんなに離れていても、思いはきっと届く。クリスマスを舞台に描く、ちょっぴり不思議なハートフル・ストーリー。クリスマスを目前に控え、パパとママに会えるのを楽しみにしているこまちゃんに届いた“プレゼント”とは?離れて暮らす家族の絆をやさしい視点で捉え、ファンタジックに描き出した本作。大切な人やご家族と観たくなるあたたかな物語です。

山の上のおうちにおじいと暮らすこまちゃんは、ものづくりが大好きなこねこの女の子。クリスマスにパパとママに会えるのを楽しみにしていたこまちゃんのもとに、2人からちょっと早いプレゼントが届きます。かわいいお人形に大喜びのこまちゃんでしたが、そこには「クリスマスには帰れない」と書かれた手紙も同封されていました。すっかり元気をなくしたこまちゃんに、友達の発明少年ラジボーがある提案を持ちかけて・・・。

コマ撮りなのに、とってもやさしくてあたたかいのです。いやむしろ、人の手とたっぷりの愛情に支えられたコマ撮りだからこそ、人形に心が宿るのでしょう。クリスマスプレゼントにまつわる柔らかな物語、ひとコマも見逃したくありませんね!

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<アマールカ>

(ナレーション:南波志帆 / 音楽:鈴木惣一朗 / 唄:湯川潮音・千葉はな(羊毛とおはな) / チェコ・日本)

チェコが愛した“おやすみアニメ”「アマールカ」がやってきました。

アマールカは踊ることが大好き。ある日、森で蝶々と一緒に踊っていると、奇妙な二人の老人が大きな袋をえっちらおっちら運んでいます。その袋の中身は、今年の分の雪が全部詰まった吹雪の袋でした。そう。彼らは吹雪老人だったのです。「じきに戻ってくるから」とアマールカに言い残し、袋を置いたまま老人たちはどこかへ行ってしまいます。そこで、大変なことが起こります。村からキノコを狩りにやってきた宿屋の主が、吹雪袋を持って帰ってしまったのです。

70年代から今まで、チェコの子どもたちが眠る前に見るアニメーション番組“おやすみアニメ”で人気を博した「アマールカ」。かわいいけれど、ちょっぴり毒舌!?ひとくせある主人公、森の精アマールカが活躍するアニメーションが日本でリ・サウンド。おやすみ前に見るアニメーションとしてふさわしい、リラックスアニメーションに生まれ変わりました。

そんな、ゆるゆるウルウル眠い眠い「アマールカ」、LD&Kの小林祐子さんより、コメントをいただきました!

くるんとした大きな瞳に長い髪、白いワンピースがお似合いのアマールカ。でも、かわいらしい見た目に騙されてはイケマセン。ほのぼのしてるけど、物語には突っ込みどころがたくさん!可愛くて笑えて、癒される…妖精の魔法をたっぷりお楽しみください。
(アマールカ ブック編集担当(LD&K) 小林祐子)